受入れのフォロー体制
福岡情報ビジネスでは技能実習生の人選や送出しに関して、相手国の政府認定派遣機関と直接協定を結んでいます。送出し機関ははいずれもその国の政府が認可した正規の労働者海外派遣機関ですので、身元の確かな優秀な人材を選抜できます。受入れにあたっては、長年の経験を活かした当組合が、人選から帰国までサポートいたしますので安全そして確実に技能実習生を受け入れることができます。
私達が責任を持って入国から帰国まで御社をサポートします
滞在期間中の面倒な在留資格の変更や更新は当組合が行います。

外国人技能実習生の受入れには、多くの行政上の手続きが必要となりますかなり煩雑です。また技能実習生の滞在期間中には、在留資格の変更や更新などの手続きが必要となりますが、当組合では、専門スタッフが、各種お手続きを責任を持って行いますので企業様のご負担を軽減できます。
定期的に企業訪問を実施しご相談やアドバイスを行います。

受入企業様を定期的に訪問することで、企業様のご不安やご不満のご相談を承ります。経験豊富な担当者が懇切丁寧にアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。
病気・怪我等の問題にも対応します。

実習期間中に発生する可能性のある怪我、病気などの問題にも、当組合は即座に対応いたします。長年の経験により、問題が発生した場合のリスクを軽減いたします。受入れに当たっては、面接時の書類選考や入国前の健康診断など健康管理指導を徹底し、リスクの発生を少なくします。
充実した日本語の教育・生活指導を行っております。
信頼おける送り出し機関での事前教育

面接で合格した技能実習生たちは、まず最初に信頼おける送り出し機関と当組合が共に作り上げた教育プログラムにそった日本語の勉強をみっちりと学習します。実習生たちは自分の夢や、日本でやりたいことなどしっかりとした目標をもって学んでおりますのでその集中力と勉強意欲そして向上心はとても感心させられます。
企業様の要望に沿った日本語教育・生活指導!

日本で生活するにあたっての基礎知識や日本語教育はもちろんのこと、その都度、企業様の要望に沿った専門用語など実践で使えるよう日本語教育も行っております。特に講習期間は、当組合の寮にて共同生活をいたしますので、食事・掃除・ゴミの分別などひとつひとつ細かく指導しております。また企業に配属後も寮の抜き打ちチェックをしきちんと掃除をしているのか?ちゃんと栄養のあるものを食べているのか?など帰国するまで徹底的に指導・管理しております。
安全第一!防災センター・太宰府天満宮へ参拝

日頃、研修室で勉強に励んでいる実習生たちですが講習期間中には防災センターで地震などの体験学習や、学問の神様「太宰府天満宮」へ参拝へ行き日本の歴史なども体感しています。なかなか体験することができない日本の文化を目の当たりにし、実習生たちは見たもの、触れたものに素直に感動しています。また天気が良い日は研修室の近くの公園で皆でお弁当を食べたり、体を動かしたりなど日本の生活を楽しんでいます。
企業配属前にはみんなで餃子を作って「頑張ろう!会」

講習が終わると、いよいよ企業への配属となります。実習生たちにとっては身の引き締まる思いで改めて日本での夢を果たそうと決意を新たにします。そんな実習生たちへ励ますための意味も込めてみんなで一緒に餃子を作ったり、歌を歌ったり。この笑顔がスタッフにとって何よりの宝物です。