Union activities これまでの組合活動
令和6年能登半島地震災害義援金寄付のご報告(2024年2月)
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
協同組合福岡情報ビジネスでは、微力ながら被災された方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、2月20日(火)、組合と職員より義援金として1,200,000円を福岡県を通じて寄付いたしましたことをご報告致します。この義援金が少しでも被災者の皆様にお役にたつことを願うとともに、一日も早い復興を心から祈念いたします。
なお、今後も福岡情報ビジネスは義援金の寄付をはじめ様々な社会貢献活動を行ってまいります。
有料職業紹介事業の許可を取得しました(2023年8月)
2023年8月1日に厚生労働大臣より有料職業紹介事業の許可を受けました。今後も外国人材の円滑なご紹介と企業様のお力になれるよう尽力してまいります。
当組合では制度に係る事務手続き、企業様への定期的な監査や訪問指導など総合的なフォローをはじめ、外国人材の皆さんが安心して日本で活動できるようサポートを行っております。外国人材受け入れをご検討の企業様はぜひ当組合までご連絡ください。
一般財団法人外国人材共生支援全国協会九州・沖縄協会会長に藤村代表理事が就任(2020年10月)
2020年10月、「技能実習生をはじめ外国人材を適切に育成・保護・支援し、差別のない多文化共生社会の実現に寄与する」ことを目的とした団体「一般財団法人外国人材共生支援全国協会」が設立され、九州・沖縄協会の会長として藤村代表理事が就任されました。(一般財団法人外国人材共生支援全国協会)
出入国管理庁より特定技能外国人における登録支援機関として登録されました(2019年6月)
2019年4月1日より、在留資格「特定技能」での外国人材の受入れが可能となり、当組合は、2019年6月に登録支援機関として出入国在留管理庁に登録されました。
あいおいニッセイ同和損害保険(株)と損害保険代理店契約を締結しました(2018.6.14)
2018年6月14日に「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」の損害保険代理店として契約の締結を致しました。今後、組合員様限定の団体割引が適用となる保険商品のご提案やご案内をさせていただきます。
また、組合員の皆様に万一の場合に備えた安心を提供いたしますとともに、ニーズに合った商品のご提案などサービスの向上に努めてまいります。
第2教育センターを開設しました(2018.2.1)
2016年4月に全寮制の寮と教室・事務所を併設した第1教育センターを大野城市川久保に移転いたしました。 さらに2018年2月1日には第1教育センターに隣接する「第2教育センター」を開設し、最大170名の実習生が学ぶことができます。 くわしくは、こちらをご覧ください。
平成29年九州北部豪雨災害義援金寄付のご報告(2017.8.24)
平成29年7月5日からの九州北部豪雨災害により甚大な被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く皆様の安全が確保され、復旧、復興がなされることを心よりお祈り申し上げます。
福岡情報ビジネスでは、この災害により被災された方々を支援するために、8月24日(木)組合と職員より義援金として627,000円を社会福祉法人西日本新聞民生事業団を通じて寄付いたしましたことをご報告致します。 (8月25日付け西日本新聞朝刊に掲載)
この義援金が少しでも被災者の皆様にお役にたつことを願うとともに、一日も早い復興を心から祈念いたします。
なお、今後も福岡情報ビジネスは義援金の寄付をはじめ様々な社会貢献活動を行ってまいります。
ベトナムホーチミン「NTT大学(Nguyen Tat Thanh)」を見学いたしました(2017.4.22)
2016年4月22日にベトナムの送出し機関を通してかねてより交流のあるNTT(グエン タット タン)大学を見学させていただきました。
大学を訪問した日は、偶然にも卒業式が行われており、1千名もの若者達の新たな門出を祝いました。式典会場には入りきれない学生や家族たちが施設内外にあふれており、玄関先では花束が売られていてお祭りのようでした。
卒業生たちは、また新たな一歩を踏み出すことへの期待と希望に満ち溢れていました!
とても素晴らしい笑顔です。
そして、大学側より一行を代表して、弊組合の藤村代表理事へ卒業生へのはなむけの言葉としてメッセージを求められ、壇上にあがらせていただきました。
まずはじめに「xin chao!(シン チャオ)」とベトナム語で挨拶をしたところ、会場中がわれんばかりの大歓声となり、皆さんとても喜ばれておりました。続いて、「日本は若い人口が減少しており、高度人材を求めています。将来の夢の実現に向けて、九州の地でチャンスを活かしてください」と、熱くメッセージを贈りました。
ベトナム語で「xin! chao!(シン チャオ)」<日本語で「こんにちは」>と挨拶される藤村代表理事。
続いて、ベトナムの若者たちに熱いメッセージを送られ、会場は多いに盛り上がりました。
【NTT大学について】
■私立大学で、ホーチミン氏の正式名NGUYEN TAT THANHがつけられている。
■学部は経済・IT・語学・医療・国際・芸術の6学部から構成されている大学。
(藤村代表理事によるスピーチ動画はコチラ↓)
熊本地震の復興支援として義援金を寄付しました(2016.5.16)
2016年4月14日・16日に発生した熊本地震において組合及び職員一同より社内募金を募り、(社)西日本新聞民政事業団を通じ義援金をお送りいたしました。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。くわしくは、
こちら
をご覧ください。
教育センターを大野城市に移転しました(2016.4.11)
2016年4月に全寮制の寮と教室・事務所を併設した教育センターを大野城市川久保に移転いたしました。
この移転を機に、より一層皆様のご期待に添えるよう、きめ細かな指導を行っていきます。くわしくは、
こちら
をご覧ください。
講習会・研修会・セミナーへ参加!(2014.8~
- 8月:専門家を招いて傷害保険に関する講習会を実施!
- 8月:「問題社員への実務対応セミナー」(アソウ・ヒューマニーセンター主催)へ参加
- 9月:「新入社員フォローアップ研修」(ふくおかフィナンシャルグループ゚主催)へ参加
- 11月:「危機管理的顧客対応指針」に関する講習会へ参加
- 11月:スケアード・ストレイト自転車講習会へ参加
- 11月:GoogleApps活用セミナーへ参加
- 12月:福岡地区組合事務局担当者研修会(中小企業振興センター主催)へ参加
外国人技能実習生日本語作文発表コンクールにて最優秀賞を受賞しました!(2014.10)
2014年10月12日(日)に、九州・山口の中小企業で働く外国人技能実習生を対象とした 「第6回外国人技能実習生日本語作文発表コンクール」にて当組合の実習生である于俊寧さんが最優秀賞を受賞しました!
事務機器、消耗品の共同購買「たのメール」取扱い開始(2014.6)
長年にわたりご利用いただいておりました、事務商品カタログサービス「NBCC@Office」から「NBCCたのメール」へ取扱いを変更いたしました!
組合員様だけの特別割引をご用意しております。くわしくは、
こちら
をご覧ください。
教育センターを移設しました(2014.5)
去る2014年5月に寮と併設されていた教育センターの教室・事務所を移設いたしました。
この移設を機に、より一層皆様のご期待に添えるよう、きめ細かな指導を行っていきます。
「女性活躍促進プロジェクトチーム」発足!(2014.1)
“女子力発揮で活性化促進”をテーマに積極的かつスピーディーな活動を行っていく新たなプロジェクトチームを発足しました。
同年3月にプロジェクト名を「レインボープロジェクト」ととし、現在、女性ならではの視点や感性を活かした取り組みを行っています。
詳しい、活動内容はブログで更新していきますので、ぜひ
こちら
をご覧ください!
FFG調査月報に掲載されました(2013.12)
ふくおかフィナンシャルグループの月刊誌:FFG調査月報(2013年12月VOL.66)に、藤村代表理事のインタビューが紹介されました。
「北九州ビジネス交流会2013」にLuzyを出展いたしました!(2013.2.7)
去る2013年2月7日(木)に西日本総合展示場において開催された「北九州ビジネス交流会2013」
(主催:ふくおかファイナンシャルグループ他)に福岡情報ビジネスと九州LEDsが共同出展し、直管型LED蛍光灯「Luzy」の展示会を行いました。
この交流会は北九州市政50周年を記念イベントの一環で、たった1日の展示会ではありましたが、平日にも関わらずたくさんの方々にご来場いただきました。
展示ブースに足を運んでくださいました皆様はやはり「節電」の意識が非常に高く、他社メーカーとの違いは何か?特長は何か?そして価格はいくらなのか?など多くのご質問と関心を寄せていただきました。
このLuzyは同じように多くのLED商品が流通し、また競合が目白押しのなかやはり大きく胸を張って他社との違い!として言えることは「ネジ1本から国内の部品を使い、なおかつ<メイド・イン・九州>であること」そしてそれが「安心・安全」の商品としてお使いいただけること。
今回、LED商品を初めて展示会に出展させていただき、まだまだ準備不足なところもありましたが、次回もこのようなイベントに参加させていただき、今度はもっと皆様の目をひく企画を練っていこうと考えております!今後もぜひお楽しみに!!!
東北被災地視察研修プログラムに参加しました(2012.10.5~7)
まず、2011年3月11日に発生した東日本大震災と大津波で被害に遭われ、お亡くなりになられた方々、ご家族に心よりにお悔やみを申し上げますとともに、被災され不自由な生活を余儀なくされている方々、ご家族にお見舞いを申し上げます。
今回の被災地の視察において私たちが向かったのは、宮城県女川町。女川町では、震災による建物被害約は3,300戸(全壊、半壊)に上っており、現在仮設住宅の戸数は約1,300戸との事です。
女川町に入って、まず最初に目についたのは、被災した家屋等は片づけられおり、跡は更地になっていたことです。震災から1年半経っていますから、目の前の風景が当たり前ではあるのですが、テレビや新聞でみた被災直後の映像が眼に焼き付いていただけに、「どれだけの苦労と悲しみ、そして努力があったのかな」と感じる場面でした。
がれき撤去が進むなか、私たちが次に向かったのは、高政女川本店「万石の里」の工場見学です。こちらは創業昭和12年の老舗の蒲鉾工場で、やはり震災では大きな影響を受けましたが、今では、業界初となるオール電化(二酸化炭素排出ゼロ)万石工場の稼動とともに、新鮮な蒲鉾を提供する女川本店を新たに開店されるまでに至っています。
「万石の里」では、本店限定の蒲鉾や詰め合わせをはじめ、本店ならではのアツアツの焼き立て、揚げ立ての蒲鉾を販売。 笹かま焼きの体験コーナーや万石工場の見学など、女川復興へ向けた第一歩を踏み出されていました。
復興が進むにつれ、現地での活動は徐々に変わってきていますが、何よりも今私たちが考えなければならないことはあの震災を忘れずに、学び・伝えて、そして「今何ができるのか」を考えることではないでしょうか。
まずは地元企業が復興すること、地域での経済が活性化することが復興への大きな一歩となります。
また旬の味覚を食べること、行く先々でのお買い物、そして、地域の人々との心の触れ合いが復興支援に繋がります。
今回は、被災地の方々と直接触れ合ったり、世界遺産をみたり、など大変貴重な体験をいたしました。
私たち社員一同、今後も自分たちは何ができるのかをじっかりと考え、引き続き復興支援に取り組んでまいります。
東日本の復興支援として義援金を寄付しました(2011.4.14)
日頃より当組合の事業活動におきまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
3月11日に発生いたしました「東日本大震災」により被害を受けられました皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたしております。
また今もなお大きな余震が続くなか、被災地現場で自らの危険を顧みず救難活動にご尽力されておられる方々に対し、敬意を表すると共に皆さまの安全をお祈り申し上げます。
さて、このたびの大地震により、電力会社による計画停電、燃料の事情の悪化、また各種部品及び資材の入手困難など、各業界において影響が出てきております。特に、当組合は異業種の組合員企業様にご加入いただき、少なからずとも何かしらの影響を受けられている企業様が多数おられ、中には今後の事業計画の見直しと早急な対策を余儀なくされているかと存じます。
このような事情を抱えられている組合員企業様におかれましては、この苦境を乗り越えるべく大変なご苦労をされていらっしゃると心中をお察し致しますと共に、1日も早い通常操業ができますことを組合及び職員一同心より切にお祈り申し上げます。
また組合からは、被災地の方々の復興支援にお役立ていただきたいと思い、4月12日(火)に組合及び職員一同より西日本新聞社と西日本新聞民生事業団を通じ、総額2,163,155円の義援金をお送りさせていただきました事も合わせてご報告させて頂きます。(4月14日付け西日本新聞朝刊に掲載)
甚だ略儀ではありますが、書中をもちまして皆様へお見舞い申し上げます 。
「JITCO優良組合」受賞記念パーティーを開宴しました(2010.11.25)
2010年11月25日(木)にウィズ・ザ・スタイル福岡にて開宴された「JITCO優良組合受賞記念パーティー」にはお忙しいなかたくさんの方々にご出席いただき、98名の皆様にお祝いをいただきました。
まず、当組合の藤村勲代表理事より挨拶を述べ、この日ご来賓としてご臨席いただいた福岡県商工部部長塚元憲郎様、中華人民共和国駐福岡総領事館総領事武樹民様、同じく領事兼総領事秘書室 黄挺様、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館副領事グエンホン ディエップ様より心温まるご祝辞を賜りました。
また福岡県議会議員・自由民主党福岡県連合会最高顧問である新宮松比古様より乾杯のご発声をいただきパーティーは開宴となりました。
乾杯のあとは、ブッフェスタイルの美味しい料理やワイン、ドリンクなどをいただきながら皆さん各テーブルでお互いの話しなどで大変盛り上がっていました。
この日、ご出席いただいた方々は、各行政機関・団体をはじめ、日頃より当組合の受入れ事業活動の発展と向上にご貢献いただいております送出し機関の皆様及び受入企業の皆様、また藤村代表理事が会長を務めております福岡県外国人技能実習生受入組合連絡協議会の会員組合、その他関係企業の方々など数多くの皆様にご出席いただきました。
パーティーの途中では、当組合が優良組合として表彰をいただきましたことをうけ、日頃より当組合の受入れ事業活動の発展と向上にご貢献いただいております送出し機関の皆様及び受入企業の皆様への感謝の意を表しまして、感謝状と記念品を贈らせていただきました。
パーティーの最後には、当組合の理事 井上貴博氏より謝辞を申し上げ、閉宴となりました。
当組合が優良組合として表彰を受けることができましたのも、ひとえに皆々様の日頃からのご支援によるものと深く感謝いたしております。
これを機に、全社員一丸となり更なる事業発展に努力を傾ける所存でございます。引き続きご指導ご鞭撻を賜り、末永いお引き立てをいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
JITCOより「優良組合」として表彰されました(2010.10.1)
JITCO交流大会は、年に1回毎年、研修・技能実習の成果や本制度に携わる方々の熱心な取組みを紹介されることにより、その成果と体験を共有してもらうことを目的に開催されております。
今年は、2010年10月1日(金)東京・経団連会館にて開かれ、約400名近くの方々が参加されました。
その中で、研修生・技能実習生受入れ機関表彰式が行われ、研修生・技能実習事業を適正かつ継続的に実施し、本事業の趣旨・目的に沿った顕著な成果を上げている受入れ団体・企業に対して贈られる「優良組合」として、当組合が異業種の組合としては異例の表彰を受けました。
今年の優良組合として表彰されたのは、全国約2,000の団体・企業の中から選出されました5団体、1企業で、その団体を代表して藤村代表理事が当日ご参加いただいた皆様の前で受賞の喜びを語りました。 「私どもの組合は、この受入事業を始めまして7年、実際に受入をしましたのは6年前でございます。
この短期期間で表彰を頂く事は、受入企業の制度への深い理解と、組合職員がこの制度の基本である、海外の人材を通して国際貢献に寄与するという真摯な自覚の結果であろうと考えております。
私ども組合は、広域な範囲をまかなっておりますが、この受入事業は人との関わりの上に成り立つものと考えておりますので、あえて地域を九州・山口に限定し、企業・研修生と密接になることで間段無いコミュニケーションがとれ、組合も安心と信頼を得ております。 また、JITCO福岡駐在事務所の太田所長以下、職員の方々のご指導、ご鞭撻、そして激励を頂きましたことも今回の栄誉ある受賞に繋がった事と感謝申し上げます。
昨年3月に、福岡県にも連絡協議会を設立し、会長として何か見える活動はないかと考え、9月に連絡協議会としては全国初の日本語作文コンクールを開催し、400名以上の応募と200名余りのご参加を頂き、成功裡に終わりました。また作文コンクールを開催した事で研修生の日本語能力の習得向上にも寄与する事ができました。
最後になりますが、新しい制度になり、組合の運営のあり方も厳しく問われる状況にありますが、この受入事業が企業経営に於ける重要な人材の育成と戦力としてその役目を如何に貢献できるか、そして組合と致しましても、益々、組合運営の重要性を充分認識し、法令順守はもとより、これからの国際社会への活躍をサポートする役目を、この期に一層真摯に果たしてまいりたいと考えております。
本日は心より感謝申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。」 と熱くスピーチをさせていただきました。 交流大会終了後に開かれた懇親会にも引き続き参加させていただき、全国各地の受入れ団体、企業さんと懇親、交流を図り親睦を深めさせていただきました。 それぞれ新しい制度における、取り組み方や日本語教育指導・受入企業とのコミュニケーション方法など多くの話題に花が咲き、とても有意義な一日を過ごす事ができました。 このたび、優良組合という栄誉ある賞を受賞できましたことは大変嬉しく思っております。
これもひとえに日頃よりの皆様方のご支援とご厚情の賜物を深く感謝申し上げる次第でございます。 今後も皆様方のご期待に沿えるよう、職員一同が一丸となって邁進してまいりますのでご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。